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■げんこつ
♦170g:600円/袋
♦250g:900円/箱(250g×1袋)
♦340g:1300円/箱(170g×2袋)
♦500g:1800円/箱(250g×2袋)
♦680g:2500円/箱(170g×4袋)
♦1000g:3500円/箱(250g×4袋)
■きびだんご
♦15個:600円/袋
♦20個:900円/箱(20個×1袋)
♦30個:1300円/箱(15個×2袋)
♦40個:1800円/箱(20個×2袋)
♦60個:2500円/箱(15個×4袋)
♦80個:3500円/箱(20個×4袋)
■ラインの恋石(120g)
600円
■きな粉(120g)
350円
※金額表記は消費税込になります。
■詰め合わせ(すべて箱入り)
♦1300円(げんこつ170g1袋・きびだんご15個1袋)
♦1800円(げんこつ250g1袋・きびだんご20個1袋)
♦2500円(げんこつ170g2袋・きびだんご15個2袋)
♦3500円(げんこつ250g2袋・きびだんご20個2袋)
※その他、対応できる範囲で詰め合わせ可能でございます。
※地方発送可能です。(送料別途)
※金額表記は消費税込になります。
■歴史と名物【げんこつ飴】の誕生の背景
愛知県犬山市にある老舗和菓子店「厳骨庵」は、江戸時代末期に初代・岩井屋銀三郎が田舎菓子(ダ菓子)の製造販売を始めたのが起源です。
明治20年、二代目の森川銀三郎が店を継いだ頃、この地で「拳骨武士」という歌が流行していました。
「力揃えば踏石さえも、上げてゆるかつゲンコツ霜柱、ドクシンロ、フツエーペー、シツケイキワマル、ゲンコツバイ」という歌詞が人々の間で親しまれ、いつしか同庵の田舎菓子のうち「風月飴」が、この歌にちなんで「げんこつ飴」と呼ばれるようになったのです。
現在も、厳骨庵ではこの「げんこつ飴」をはじめ、犬山名物として親しまれる和菓子を作り続けています。
代々受け継がれる伝統製法や味は、現在も家族の手で丁寧に守り続けられています。
創業から180余年、地域に根付いた場所で観光客のみならず、地元の方々から愛される老舗の和菓子屋です。
■【げんこつ飴】について
げんこつの製法は今も変わらず、昔ながらの手作りで行われています。
良質な黒砂糖、あめ、大豆(きな粉)を練り上げたものを、斜めにざっくりと手作業で切るため、一つひとつがいびつな形をしています。
この素朴で不格好な形が、当時の武士の力強さを連想させたことから、「げんこつ」と名付けられたとも言われています。
※金額表記は消費税込になります。